2008年 04月 28日
御岳山、大岳、つづら岩 |
パソコンクラブKSNCのメンバー数名で、御岳から馬頭刈尾根のつづら岩へ行ってきました。
山の途中でイワウチワ、カタクリの群生、つづら岩から俯瞰した山桜の遠望など花々を堪能しながらの山歩きだった。
昼食の場所にきめていた大岳山荘の見晴らし台が、崩落の危険で立ち入り禁止となっていたことだった。
今回のコースはなかなかタフだったが、途中の花々に癒されながらなんとかまっとうすることができた。
2008.4.25(金) 天候 曇り 参加者 5名
コース 小平発7:08→東大和市発7:17→拝島着7:32 同発7:42→青梅着8:00 同発8:01→御嶽着8:17 御岳バス停発8:22→ケーブル下バス停着8:35
御岳ケーブル 清滝発8:42→御岳山着8:48
歩行開始9:10⇒御岳神社⇒長尾平⇒奥の院10:20⇒大岳山荘・見晴らし台12:00 昼食
12:40発⇒白倉分岐13:10⇒富士見台13:30⇒つづら岩14:05 同発14:50⇒綾滝15:30⇒天狗滝16:00⇒千足バス停着16:30 同バス停発17:01→武蔵五日市着17:30

ケーブル駅(831m)から出発、第一番目の目標 御岳神社奥の院(標高1077m)から日の出山902mを見る けっこう下に見えるが、もやが晴れず遠望はきかない

透きとおるような若葉の一枚一枚が前夜の雨をためている 超ミニのダムだ

山道の脇に突然あらわれたイワウチワの群生 イワカガミの仲間だ メンバーは濡れた地面をいとわずしゃがんで、写真を撮る

奥の院から鍋割山へ向かう山道の両側にカタクリの群生 夢中で撮るが、花が雨でびっしょり濡れているので、これが・・・というのには出会えなかった 植えたカタクリではなく自然の植生なので文句はいえない
大岳山荘の見晴らし台での昼食のあとはあまりきついアップ、ダウンは少ない 白倉分岐付近からミツバツツジ越しに白倉集落方面を見る 一番奥の霞んだ笹尾根には5月に行く予定だ

富士見台の見晴らしを過ぎ、馬頭刈尾根のつづら岩に到着 この50~60mの岩峰を裏から回り込む シーズンになると、ロッククライミングの練習場として有名とのことだ

つづら岩の岩峰のトップに立つ ここからの山桜は少しシーズンを過ぎたが、緑のなかに白、ピンクの浮かび上がった景色が素晴らしかった もっと岩から身を乗り出して撮ればよいのだが、到底無理だ

つづら岩の分岐(標高930m)からは急な下りとなる 途中には2つの滝 左は綾滝 21m 右は天狗滝 38m マイナスイオンをたっぷり吸いながら休憩した
天狗滝を過ぎると千足のバス停(標高278m)は近い

薄暗い山道に咲いていたニリンソウ
山の途中でイワウチワ、カタクリの群生、つづら岩から俯瞰した山桜の遠望など花々を堪能しながらの山歩きだった。
昼食の場所にきめていた大岳山荘の見晴らし台が、崩落の危険で立ち入り禁止となっていたことだった。
今回のコースはなかなかタフだったが、途中の花々に癒されながらなんとかまっとうすることができた。
2008.4.25(金) 天候 曇り 参加者 5名
コース 小平発7:08→東大和市発7:17→拝島着7:32 同発7:42→青梅着8:00 同発8:01→御嶽着8:17 御岳バス停発8:22→ケーブル下バス停着8:35
御岳ケーブル 清滝発8:42→御岳山着8:48
歩行開始9:10⇒御岳神社⇒長尾平⇒奥の院10:20⇒大岳山荘・見晴らし台12:00 昼食
12:40発⇒白倉分岐13:10⇒富士見台13:30⇒つづら岩14:05 同発14:50⇒綾滝15:30⇒天狗滝16:00⇒千足バス停着16:30 同バス停発17:01→武蔵五日市着17:30

ケーブル駅(831m)から出発、第一番目の目標 御岳神社奥の院(標高1077m)から日の出山902mを見る けっこう下に見えるが、もやが晴れず遠望はきかない

透きとおるような若葉の一枚一枚が前夜の雨をためている 超ミニのダムだ






富士見台の見晴らしを過ぎ、馬頭刈尾根のつづら岩に到着 この50~60mの岩峰を裏から回り込む シーズンになると、ロッククライミングの練習場として有名とのことだ

つづら岩の岩峰のトップに立つ ここからの山桜は少しシーズンを過ぎたが、緑のなかに白、ピンクの浮かび上がった景色が素晴らしかった もっと岩から身を乗り出して撮ればよいのだが、到底無理だ


天狗滝を過ぎると千足のバス停(標高278m)は近い

薄暗い山道に咲いていたニリンソウ
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by golf9243
| 2008-04-28 19:12
| ハイキング