2008年 10月 04日
奥多摩湖 いこいの路 |
シルバー大学4班の仲間3名と奥多摩湖いこいの路を歩いてきた。奥多摩湖の南側をいくつかの入り江に忠実に沿った道だ。ほとんど平坦なみちだが、15kmと長い。もともと東京都水道局が湖を維持管理するための道だ。整備され、昨年4月から一般に開放された。
天候もよく汗もかかなかった。のんびりとしたきもちのよい半日のウォーキングだった。湖岸の樹木はほとんどが落葉樹だから、11月中旬には紅葉が楽しめるだろう。
日 時 2008.9.27(土)
コース 奥多摩駅バス停発9:25→小河内神社着9:55 歩き始め⇒麦山浮橋⇒山のふるさと村11:10⇒いこいの広場13:15⇒小河内ダムサイト15:20⇒奥多摩湖バス停着16:00 同発16:40→奥多摩駅バス停
正式にはダムから山のふるさと村までの12kmを「奥多摩湖いこいの路」というらしい
奥多摩駅前からのバスは少ない。丹波行きのバスに乗る。小河内神社で降りると、すぐ下には麦山の浮橋が対岸にまで浮いている。以前はドラム缶をうきとしていた。写真は渡り終えたところ。
ふるさと村までの道はあまり整備されていない。仲間の一人が木段で転び擦り傷を負うが、幸い骨には影響なかった。
沢の近くにはきまってツリフネソウが咲いている
行程の途中で10以上の沢を渡る 水流は滝状に落ち、奥多摩湖に注ぐ 清流を利用してわさび田もあった
ふるさと村のビジターセンター この周囲には宿泊施設やレストラン、駐車場などもある 奥多摩周遊道路からも近い
ふるさと村からの道はこんな感じで、完全に湖岸に沿っており、よく整備されている 右は休憩場のいこいの広場からの眺望 遠くにダムの一部が見えるがここからはまだまだ歩く
ダム上の見学タワーから見下ろす 白い建物が発電所、無人で御岳からの遠隔操作だそうだ
奥多摩湖の水量が82%を超すと放流するとのこと
湖に浮かぶ小さなブイはゴミの防御ネット たまたま水門のところで流木をかたづけているところに出くわした
奥多摩湖バス停そばの「水と緑のふれあい館」を見学して帰路についた
天候もよく汗もかかなかった。のんびりとしたきもちのよい半日のウォーキングだった。湖岸の樹木はほとんどが落葉樹だから、11月中旬には紅葉が楽しめるだろう。
日 時 2008.9.27(土)
コース 奥多摩駅バス停発9:25→小河内神社着9:55 歩き始め⇒麦山浮橋⇒山のふるさと村11:10⇒いこいの広場13:15⇒小河内ダムサイト15:20⇒奥多摩湖バス停着16:00 同発16:40→奥多摩駅バス停
正式にはダムから山のふるさと村までの12kmを「奥多摩湖いこいの路」というらしい
奥多摩駅前からのバスは少ない。丹波行きのバスに乗る。小河内神社で降りると、すぐ下には麦山の浮橋が対岸にまで浮いている。以前はドラム缶をうきとしていた。写真は渡り終えたところ。
ふるさと村までの道はあまり整備されていない。仲間の一人が木段で転び擦り傷を負うが、幸い骨には影響なかった。
沢の近くにはきまってツリフネソウが咲いている
行程の途中で10以上の沢を渡る 水流は滝状に落ち、奥多摩湖に注ぐ 清流を利用してわさび田もあった
ふるさと村のビジターセンター この周囲には宿泊施設やレストラン、駐車場などもある 奥多摩周遊道路からも近い
ふるさと村からの道はこんな感じで、完全に湖岸に沿っており、よく整備されている 右は休憩場のいこいの広場からの眺望 遠くにダムの一部が見えるがここからはまだまだ歩く
ダム上の見学タワーから見下ろす 白い建物が発電所、無人で御岳からの遠隔操作だそうだ
奥多摩湖の水量が82%を超すと放流するとのこと
湖に浮かぶ小さなブイはゴミの防御ネット たまたま水門のところで流木をかたづけているところに出くわした
奥多摩湖バス停そばの「水と緑のふれあい館」を見学して帰路についた
by golf9243
| 2008-10-04 23:10
| ハイキング