2008年 07月 29日
富士山御中道めぐり バスハイク |
多摩ハイキング同好会で富士山のお中道めぐりをしてきた。人気のある企画だったので、マイクロバスの補助席も使用しても28名がmaxだから、前日までウエイティングの人が何人もいたそうだ。
東京は連日35℃近くの猛暑だが、さすが富士山、現地に着いたときは17℃だった。高度2200~2400mの間に咲くいま盛りのシャクナゲなど草花を愛でながらのハイキングだった。
さすがに天気は、晴れ、曇り、雨、霧とめまぐりしく変わった。
歩いた距離はせいぜい5km程度だったので、ほとんど汗もかかなかった。が、帰りは山中湖の「紅富士の湯」に寄り、ゆっくり温泉につかり、ビールなど飲んでのんびりしたひと時を過ごした。
日 時 2008.7.28(月) 参加者 28名 天気 ほぼ半曇り
コース ルネ小平前発6:30→小金井商工会館前6:45→(中央高速)→富士スバルライン8:33→奥庭入口9:10⇒奥庭・展望台⇒奥庭荘⇒奥庭入口10:20⇒御庭⇒富士山御中道・御庭山荘先11:00 昼食 同発11:45⇒河口湖口五合目12:40→山中湖紅富士の湯14:00 同発16:00→(中央高速)→小金井→小平駅南口18:15
富士スバルライン入口で一休み 頂上にかかっていた雲もとれ、この日最高の眺めだった
天狗の岩 天狗たちは奥庭のこのあたりで遊んだという 奥庭を一周したころはあいにく霧で周囲が見えなかったが、土産物屋の奥庭荘まで戻ると早くもご婦人たちはみやげものを買っている。バスだから重さを考える必要はない
マップ 拡大して見てください 奥庭にもシャクナゲがたくさん咲き、カラマツも風で傾き大きくならない状況は分かったが、お中道ではさらに鮮明となる スバルラインを横切ったところが御庭(おにわ)でその中をお中道目指して歩く
28名だと隊列は長い 御庭からお中道へ行く途中の立ち休憩
昼食が終わるころ急に雨が降りはじめた 各自雨具を身に着け出発する
お中道がちょうど森林限界のようだ カラマツは片側には枝がほとんどない それほど風が強いのだろうこの辺から見ると頂上も近くに見えるのだが・・・
雲がたれこめ遠くは見えにくかったが、すぐ下はよく見えた 右下方向に河口湖が見える
下界とはひと月以上も遅咲きのハクサンシャクナゲ 花弁の内側に黄緑の斑点がある
オンタデ ホタルブクロ カラマツの新芽
コケモモ ベニバナイチヤクソウ ナナカマド
マイヅルソウ ミヤマオトコヨモギ タカネイバラ
東京は連日35℃近くの猛暑だが、さすが富士山、現地に着いたときは17℃だった。高度2200~2400mの間に咲くいま盛りのシャクナゲなど草花を愛でながらのハイキングだった。
さすがに天気は、晴れ、曇り、雨、霧とめまぐりしく変わった。
歩いた距離はせいぜい5km程度だったので、ほとんど汗もかかなかった。が、帰りは山中湖の「紅富士の湯」に寄り、ゆっくり温泉につかり、ビールなど飲んでのんびりしたひと時を過ごした。
日 時 2008.7.28(月) 参加者 28名 天気 ほぼ半曇り
コース ルネ小平前発6:30→小金井商工会館前6:45→(中央高速)→富士スバルライン8:33→奥庭入口9:10⇒奥庭・展望台⇒奥庭荘⇒奥庭入口10:20⇒御庭⇒富士山御中道・御庭山荘先11:00 昼食 同発11:45⇒河口湖口五合目12:40→山中湖紅富士の湯14:00 同発16:00→(中央高速)→小金井→小平駅南口18:15
富士スバルライン入口で一休み 頂上にかかっていた雲もとれ、この日最高の眺めだった
天狗の岩 天狗たちは奥庭のこのあたりで遊んだという 奥庭を一周したころはあいにく霧で周囲が見えなかったが、土産物屋の奥庭荘まで戻ると早くもご婦人たちはみやげものを買っている。バスだから重さを考える必要はない
マップ 拡大して見てください 奥庭にもシャクナゲがたくさん咲き、カラマツも風で傾き大きくならない状況は分かったが、お中道ではさらに鮮明となる スバルラインを横切ったところが御庭(おにわ)でその中をお中道目指して歩く
28名だと隊列は長い 御庭からお中道へ行く途中の立ち休憩
昼食が終わるころ急に雨が降りはじめた 各自雨具を身に着け出発する
お中道がちょうど森林限界のようだ カラマツは片側には枝がほとんどない それほど風が強いのだろうこの辺から見ると頂上も近くに見えるのだが・・・
雲がたれこめ遠くは見えにくかったが、すぐ下はよく見えた 右下方向に河口湖が見える
下界とはひと月以上も遅咲きのハクサンシャクナゲ 花弁の内側に黄緑の斑点がある
オンタデ ホタルブクロ カラマツの新芽
コケモモ ベニバナイチヤクソウ ナナカマド
マイヅルソウ ミヤマオトコヨモギ タカネイバラ
by golf9243
| 2008-07-29 23:47
| ハイキング