2008年 07月 16日
パレオエクスプレスに乗る |
7月13日(日)長女の家族が秩父鉄道の汽車「パレオエクスプレス」に乗るというので、われら老夫婦もついて行くことにした。汽車の名称は秩父地方から出土した海獣パレオパラドキシアに由来する。
引退後埼玉県の吹上町の小学校に保存されていたが、昭和63年に復活、毎年3~11月の間運行されている。
汽車の運行区間は 熊谷(10:10発)→武川→寄居→長瀞→皆野→秩父→御花畑(12:18着)→三峰口 の一往復だが、今回は熊谷から御花畑までゆっくり、約2時間かけて乗った。
いくつかの駅では時間調整と汽車の見学のため8~12分停車する。
電車の好きな孫のため、いろいろな電車に乗り継いだ。
新小平(武蔵野線)→武蔵浦和(埼京線)→大宮(高崎線)→熊谷(秩父鉄道 パレオエクスプレス)→御花畑 西武秩父(レッドアロー)→所沢(西武線)→秋津 新秋津(武蔵野線)→新小平
ほぼ一日、ただ乗っていただけだが、けっこう疲れた。
高崎線では先頭車両に乗り、運転台越に風景を眺める
相当スピードも出ており、JR西日本の事故が頭をかすめた
10時頃入線した汽車は人だかりだった 発車まで10分間大勢の人がパシャパシャ 指定席はとれなかったが、自由席も空いていた
よく手入れされている各部は黒光りしている やはり迫力がある 車体にはってあるプレートには 昭19 川車 とあった
客車の窓から身をのりだしても4両編成では機関車も見にくい
長瀞駅停車中に撮った客車 きれいな内外装で、もちろん空調もある
荒川をわたる鉄橋あたりの車窓から 沿線随一の景色だ カヌーやリフティングの人たちも手を振っていた
秩父駅から武甲山を見る 次の御花畑駅で汽車を降り、見送る
引退後埼玉県の吹上町の小学校に保存されていたが、昭和63年に復活、毎年3~11月の間運行されている。
汽車の運行区間は 熊谷(10:10発)→武川→寄居→長瀞→皆野→秩父→御花畑(12:18着)→三峰口 の一往復だが、今回は熊谷から御花畑までゆっくり、約2時間かけて乗った。
いくつかの駅では時間調整と汽車の見学のため8~12分停車する。
電車の好きな孫のため、いろいろな電車に乗り継いだ。
新小平(武蔵野線)→武蔵浦和(埼京線)→大宮(高崎線)→熊谷(秩父鉄道 パレオエクスプレス)→御花畑 西武秩父(レッドアロー)→所沢(西武線)→秋津 新秋津(武蔵野線)→新小平
ほぼ一日、ただ乗っていただけだが、けっこう疲れた。
高崎線では先頭車両に乗り、運転台越に風景を眺める
相当スピードも出ており、JR西日本の事故が頭をかすめた
10時頃入線した汽車は人だかりだった 発車まで10分間大勢の人がパシャパシャ 指定席はとれなかったが、自由席も空いていた
よく手入れされている各部は黒光りしている やはり迫力がある 車体にはってあるプレートには 昭19 川車 とあった
客車の窓から身をのりだしても4両編成では機関車も見にくい
長瀞駅停車中に撮った客車 きれいな内外装で、もちろん空調もある
秩父駅から武甲山を見る 次の御花畑駅で汽車を降り、見送る
by golf9243
| 2008-07-16 16:51
| 旅行