2007年 06月 10日
御前岩730m~菊花山 |
先日は猿橋駅から北の百蔵山へ行きましたが、今回は南側の御前岩へハイキングしました。
2007.6.8(金) 天気晴後曇り、雨 参加者14名
国分寺発8:55→高尾着9:20 同発9:25→猿橋駅着9:58 10:20歩行開始⇒登山口→神楽山673m11:35⇒御前岩730m 12:00 昼食 同発12:40⇒沢井ノ頭の分岐⇒菊花山643m 14:05⇒大月駅着15:20
猿橋駅南口の広場で点呼、準備体操のあと出発。JRが開発した桂台住宅地を巻くように舗装道路をしばらく歩き、九鬼山への登山口から上りはじめる。秩父の山に比べると道の整備状況はよくない。草木が覆いかぶさるように茂っている。2年前に沢井の頭の分岐までは歩いたことがあるのだが、記憶にない。上り続けてやっと神楽山への分岐に着く。リュックをそこに置いて神楽山に向う。山頂673mはテレビのアンテナが立っているだけの狭いところだ。ようやく前回来たときのことを思い出した。
分岐に戻りさらに上り、ちょうど正午に御前岩に着く。標識は御前「山」となっている。ガイドブックや地図によって岩や山と名称が異なる。頂上は岩がむき出しになっており、14名が食事をすると山頂全てを占めてしまう感じだ。出発時間が遅かったので今朝は通常通りの時間に食事をしてきたので、いまいち腹が空いていない。無理して全てを食べ、まわりを見る。富士山は雲の中、全く見えない。三つ峠の鉄塔がうっすらみえた。北の眺望はない。記念写真の後出発。空模様があやしくなってきた。
沢井沢ノ頭の分岐からぐっと下り、菊花山にむかって上り返す。食事の後の上りは苦しい。
それでもところどころに生っているイチゴの黄色の実を採って食べてみる。さっぱりした甘みだ。
山頂に到着したころから遠くで雷が聞こえ、ぽつんときた。
僅かな休みの後出発。これからは大月の市街まで下りのみだ。私の持っている地図やガイドブックにこの道は載っていない。リーダーから急な下りが続くので靴の紐を締めなおすよう注意があった。歩き出すとすぐに急降下みたいな下りとなる。草木を掴みながら下る。小さな石のため歩き難い。何人かがしりもちをついている。私の後ろでズルッという音がしたとおもったら、転倒して尾根から落ちた。5mくらい落ちてとまったからよいが、下まで落ちても不思議でない。ストックも使わず、その人だけがウォーキングシューズだったから、それも原因の一つかもしれない。応急手当をして全員慎重に下る。
15:20大月駅に到着。15:24発の東京行き電車が目の前にとまっているが、トイレ使用の時間もないので1本あとの電車15:47発にする。電車を待っていると雨が降り出した。
今日は反省することも多いので、国分寺の居酒屋で反省会。帰宅19:30。
上るときも下ばかりを見る
御前岩で昼食
沢井沢ノ頭の分岐 ここから下り、上り返して菊花山へ向う
菊花山頂上の標識 天候が急変しそう
菊花山からの眺望 大月の町が眼下に広がる 正面は岩殿山、右手は百蔵山 右の木の葉の間から扇山が見える タテ4枚パノラマ(クリックしてください)
今回山中で見た花 白い花は同行の人にきいたのだが、失念
この前の百蔵山に花がほとんどなかったので、今回はコンデジのみ持っていったが、すべてオートで撮ったので、ピンズレ、白飛びばかりです (クリックしてください)
2007.6.8(金) 天気晴後曇り、雨 参加者14名
国分寺発8:55→高尾着9:20 同発9:25→猿橋駅着9:58 10:20歩行開始⇒登山口→神楽山673m11:35⇒御前岩730m 12:00 昼食 同発12:40⇒沢井ノ頭の分岐⇒菊花山643m 14:05⇒大月駅着15:20
猿橋駅南口の広場で点呼、準備体操のあと出発。JRが開発した桂台住宅地を巻くように舗装道路をしばらく歩き、九鬼山への登山口から上りはじめる。秩父の山に比べると道の整備状況はよくない。草木が覆いかぶさるように茂っている。2年前に沢井の頭の分岐までは歩いたことがあるのだが、記憶にない。上り続けてやっと神楽山への分岐に着く。リュックをそこに置いて神楽山に向う。山頂673mはテレビのアンテナが立っているだけの狭いところだ。ようやく前回来たときのことを思い出した。
分岐に戻りさらに上り、ちょうど正午に御前岩に着く。標識は御前「山」となっている。ガイドブックや地図によって岩や山と名称が異なる。頂上は岩がむき出しになっており、14名が食事をすると山頂全てを占めてしまう感じだ。出発時間が遅かったので今朝は通常通りの時間に食事をしてきたので、いまいち腹が空いていない。無理して全てを食べ、まわりを見る。富士山は雲の中、全く見えない。三つ峠の鉄塔がうっすらみえた。北の眺望はない。記念写真の後出発。空模様があやしくなってきた。
沢井沢ノ頭の分岐からぐっと下り、菊花山にむかって上り返す。食事の後の上りは苦しい。
それでもところどころに生っているイチゴの黄色の実を採って食べてみる。さっぱりした甘みだ。
山頂に到着したころから遠くで雷が聞こえ、ぽつんときた。
僅かな休みの後出発。これからは大月の市街まで下りのみだ。私の持っている地図やガイドブックにこの道は載っていない。リーダーから急な下りが続くので靴の紐を締めなおすよう注意があった。歩き出すとすぐに急降下みたいな下りとなる。草木を掴みながら下る。小さな石のため歩き難い。何人かがしりもちをついている。私の後ろでズルッという音がしたとおもったら、転倒して尾根から落ちた。5mくらい落ちてとまったからよいが、下まで落ちても不思議でない。ストックも使わず、その人だけがウォーキングシューズだったから、それも原因の一つかもしれない。応急手当をして全員慎重に下る。
15:20大月駅に到着。15:24発の東京行き電車が目の前にとまっているが、トイレ使用の時間もないので1本あとの電車15:47発にする。電車を待っていると雨が降り出した。
今日は反省することも多いので、国分寺の居酒屋で反省会。帰宅19:30。
上るときも下ばかりを見る
御前岩で昼食
沢井沢ノ頭の分岐 ここから下り、上り返して菊花山へ向う
菊花山頂上の標識 天候が急変しそう
菊花山からの眺望 大月の町が眼下に広がる 正面は岩殿山、右手は百蔵山 右の木の葉の間から扇山が見える タテ4枚パノラマ(クリックしてください)
今回山中で見た花 白い花は同行の人にきいたのだが、失念
この前の百蔵山に花がほとんどなかったので、今回はコンデジのみ持っていったが、すべてオートで撮ったので、ピンズレ、白飛びばかりです (クリックしてください)
by golf9243
| 2007-06-10 00:14
| ハイキング